つめ 本田裕之
2012年02月27日
初コラムです。つれづれなるまま書きたいと思います。
爪というものは、手足の指を保護するために存在しているわけですよね?
では足の小指の爪ってどうでしょう?
足の小指の爪って絶えず危険に晒されてます。タンスの角という脅威に。少なくとも、親指を除く3本の指よりも。
ならば、小指の爪のあるべき姿は、決して親指の爪にもひけをとらないしっかりしたものであってほしいと思うのです。
それなのに自分の小指の爪は、もう絶滅寸前です。レッドデータブックですわ!爪切りなんか門前払いですよ。
ぜひともがんばって生き抜いてほしい。
以上、ぶつけた小指をさすりながら・・・
鼻毛。
仕事柄、鼻毛の伸びが早い。
なぜって?
火薬の粉じんなんかが、たくさん舞うところで仕事してます。
そんな粉じんの脅威から鼻の穴をまもるために、
自分の鼻毛は通常のモビルスーツの3倍のスピードで、
まるでさるかに合戦のかにが、ちょんぎるぞ!って脅してるかのように、
早く長く伸びて、鼻の穴を守ってくれています。
ただ、ちょっと油断するとすぐにちょんちょろりんとでてきてしまう。
鼻毛の仕事熱心なのは買うが、もう少しお手柔らかに願いたいものです。
んで、今回の核心
あそこの毛。
じゃあ股間を常に脅威に晒されている人は?
それはキャッチャーでしょう。
テレビ プロ野球珍プレー好プレーでもお馴染みの事実ですよね。
ということは谷繁クラスのそれはひざくらいまであるものではないか?
仕事熱心に早く長く伸びて、守りを固めているのではないのか?
そんな想像をしてしまいます。
・・・もしそうだとしても伸ばしっぱなしにはしないよなー。