お礼と反省、そして関係ない話 横田栄一
2015年04月21日
春に行われたお祭りについて
まず今回私が担当させてもらった月読神社の関係者の皆さん、平田桜花会の皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
ここで詳細を書くのは控えますが、いろいろありすぎて、春の現場が終わるまでは不安に押しつぶされそうで。。。
でも少しチャンスをもらって、そして無事乗り切ることができた。
まだまだ実績はないけど、先日お話ししたようにゼロからのスタートなので地道に信用を積み上げていきます。
本当にありがとうございました、これからも宜しくお願いします。
この日にもう一つ担当させてもらったのが風まつりの一斉打ちでした。
お、、おっ、おぉぉぉぉ という感じに出る予定だったのですが、
開発と同時に千輪の数個が壊れてしまい、自分の想像していたものとは違っていました。
細かいところはたぶん作った本人にしかわからないでしょうが、
この8発が目玉になるような、また来年も頼むよって言ってもらえるような、この8発を見るためにお客さんがくるような
ものを作りたい、作れるように頑張ります。
そして来年もっとおもしろそうな企画を考えているそうで、ワクワクします。
またこの日の夜、写真家の皆さんとお食事をさせてもらって、ずっと会いたかった人にも会うことができて、本当に
楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
そして関係のない話
花火の新作のものってみんなどうやって生み出しているんですかね。
配合やら玉なら試行錯誤しながらでしょうけど、根本的なところは?
元々ぽんぽんとでてきたわけではないですが、昨年あたりからスランプ気味です。
こういうのは考えたらダメな気がしてて、花火のこと考えていると突然「ぽん」とひらめくのがいいような気がします。
「考えるな、感じろ」ですね。
でもこういう発想って永遠に出てくるわけじゃないと思うから、今のうちにいろいろと溜めておきたい。
来年の風まつりのアイデアはまだ「ぽん」こないです。