皆様からの声

名古屋経済大学様 後夜祭での花火

2014年10月24日皆様からの声

りったん 様 からのご投稿

先日は、名古屋経済大学の後夜祭で花火を打ち上げていただき、ありがとうございました。
今年の夏1度も花火を見れなかった私にとって、ミュージックスターマインは
とても感動した作品でした。
ありがとうございました。


りったん 様

この度はご連絡を頂きまして、誠にありがとうございます。

そのようなお言葉を頂きまして、嬉しい限りです。
お越し頂いた皆様にお声掛けを頂けることが、私たちにとってこの上ない励みになります。
こちらこそ、どうもありがとうございました。

花火イベントの成功は、私たちの力だけでは収められません。

今回のような花火イベントができたのは、
学校様の深いご理解の上で、名経祭実行委員会様、学校職員の皆様、手筒花火連合会様、音響業者様、
その他の多くの関係者様のチームワークがあってこそのものでした。

これから寒くなりますが、
冬の方が花火がきれいに見えることをご存知でしょうか?

年末まで、東海地方では各地で花火イベントが行われています。
また、今年の夏に天候の影響で中止になった花火大会を冬に行うところもあるようです。

もしよろしければ、夏の分までご覧になられてみてはいかがでしょうか。
冬の花火観覧は大変寒くなりますので、しっかり防寒の準備をしてお越し下さい。

また何かございましたら、お気軽にご連絡下さい。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


追伸

花火イベントは不思議なもので、予算と感動が完全に比例するわけではありません。
もちろん予算があればあるほど、多くの人が楽しめるようになったり、より迫力のあるショーができることは間違いありません。

が、花火の感動はそれだけではない部分があります。

主催者様との打ち合わせ、イベントのコンセプト共有、花火の質、選曲、演出、会場運営、雰囲気づくり、全てがうまく協調したときに、観客の皆様から関係者まで誰もがハッピーになれるような感動が生まれることがあります。

通常は花火を打上げ終わった後に、皆様の反応を伺ってからの評価判断ですが、この場合は花火を打ち上げているときに分かります。「あ、今日は来るな。」と。
そして、これが起こった場合はショーの終了後に使用していた音楽のタイトルをお問い合わせ頂くことが多くなります。

実は、今回も花火が上がっている途中にそれを感じ、終了後に音楽のタイトルにもお答えしました。
ただ、どこの花火大会、花火イベントにも力を尽くして臨んではいますが、毎回ここに辿り着けるわけではありません。まだまだ努力が必要です。

りったん様にも、今回のような気分を何度も感じて頂けるように花火に取り組んで参ります。
これからも楽しみにしていて下さいね。

それでは、失礼致します。

加藤煙火株式会社
加藤克典

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